前期授業の全体像を掴もう！

2023年03月08日

今回は、ネットワーク情報学部1年次の授業についてどこよりも早く情報をお届けし、新入生の皆さんに前期授業の全体像を掴んでもらいたいと思います。

この記事が皆さんの参考となれば嬉しいです。

ネットワーク情報学部の必修・必履修科目の時間割構成については去年と変更はほとんどないと思います。

▲前期授業における履修が確定している授業をまとめた表

上の表は、1年生前期における必修授業の時間割が反映された表となっています。

クラスによって授業時間が若干異なることはご了承ください。

例として、スポーツリテラシーが1限にあるクラスと2限にあるクラスとで分かれたり、情報総論１と情報表現演習の順番が逆になるなどの違いがあります。

以下の表の授業名をクリックすると前期授業の各詳細ページへ飛ぶことができます。↓

↑後期授業科目については後々触れていきます。

表において黄色で塗られている履修が確定している科目が前期・後期合わせて30単位分あります。

また、ネットワーク情報学部1年次に取ることのできる最大取得単位数は44単位と定められています。

そのため、44単位から既に履修の決まっている30単位を引いた14単位分の授業の履修を自分で組んでいく ということになります。

改めて前期必修授業の表を見てみましょう。

この表における黄色で塗られた授業に加えて、自分の興味関心・必要性に応じて履修を組んでいきます。

この表から見てとれるのは、「全休」(=丸一日授業がない日)を作れる可能性があるのは月曜日だけ(裏技を使うと水曜日も)ということ、

そして、「水曜日と金曜日の午後はフリーな時間を作ることができる可能性があるな」ということくらいでしょうか。

平日にバイトを入れたい人であれば、その辺りにシフトを組むことが可能になってくると思います。

履修登録のコツについて、履修登録の期間が近づいてきたら改めて記事を発信していきます。

今回は前期授業の全体像を掴もう！というテーマのもと記事を書いてみました。

ちなみに大学の近くで一人暮らしをしている私は去年、以下のように前期の履修を組みました。

私の前期の履修の組み方について、もっとこうしておけばよかった！という点がいくつかあり、皆さんの参考になると思うので、今後紹介していこうと思います。

また、実家暮らしで大学から遠い場所に住んでいる人、一人暮らしを始めて大学から近い場所に住む人など、それぞれの事情を踏まえたおすすめの履修プランも紹介していきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

matsu

専修大学ネットワーク情報学部2年
DSコース

1年次に感じた不安を少しでも解消できるよう、便利で使いやすいを目標にWebサイト制作を行っています。

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